私たちは、自分の「思い込み」の影響から逃れることができません。 それはまるで心の中にもう一人の存在がいるかのような感じです。 問題はその存在の性質です。
 ・心配症な親をコピーしたかのような存在
 ・自分には価値がないと信じ切っているような存在
 ・自分は誰にも愛されていないと確信している存在
そんな存在が絶えず影響を与えてくるとしたら、私たちはどうすればよいのでしょう。
その答えをみつけるために、まずは「思い込み」とは何かを見ていきましょう。


プラスにもマイナスにもなる「思い込み」

 
私たちは誰もが「たくさんの思い込み」を心に抱きながら生きています。
自分についての思い込みもあれば、人や物事に対する思い込みもあります。

私たちは、この「思い込み」について、もっと着目する必要があります。 

それは思い込みが、私たちの心に大きな影響を与える存在だからです。 その影響は、私たちの心にとって「プラスの要素」となるものもあれば、「マイナスの要素」となってしまうものもあります。
本来、思い込みと私は良きパートナーとして、共に成長しながら歩んでいけるものです。 けれども思い込みの受け止め方を点検しておかないと、「いまの自分の思い」にブレーキをかけたり、「自分から心」の力を奪ってしまうような存在になりかねません。 
 


まるで洋服のような働きをする「思い込み」

 
「人を色メガネで見る」と言う表現があるように、思い込みは よく「心の色メガネ」にたとえられます。 けれどもそれだけではなく、実は「洋服の働き」にも似ているところがたくさんあります。「洋服の働き」を良く見ると、思い込みの性質や役割が見えてきます。
 
< 洋服の働きにそっくりな、思い込みの働き> 
・洋服はいろいろな環境から私たちを守ってくれます。
・いまの体格や気分にフィットしている服を着ていれば快適に活動させてくれます。
・自分の個性表現をサポートしてくれます。
心と体の成長に合わせた服を生涯選ぶことができます。
 
こうしてみると「洋服」って頼りになる存在ですよね。 年齢の変化や場面にちゃんと合わせていけば、自分を支える力になってくれるのですから。  
それにしても「洋服の働き」と「思い込みの働き」方は良く似ています。どこがかと言えば、私達を支えたり守ったりしてくれる「働き」がそっくりなのです。 もしかすると思い込みは「心が着ている洋服」なのかもしれません。 でも、洋服ならいつでも新しく買い替えることができますが、思い込みはそれが出来ないところに難があります。
 

つぎは、こちらを想像してみてください。 
・子供の頃お母さんが選んでくれた色柄にこだわり続けている
・遊びにいくときも、旅行にいくときも仕事着でいる
・サイズが窮屈すぎて、体が自由に動かせないでいる
・自分の服をいつも好きになれないと言っている 
・本当は着たい服があるのに、勇気がなくいつも同じ服ばかり着ている

どうでしょう。 どこかおかしいと感じませんか?
このような状況では自分らしく生きている感じがしません。 おそらく自分でも不自由さを感じていると思います。 洋服の力を味方にすることも出来ていませんし、「洋服は選ぶものだ!」という気概も感じられません。 「思い込み」もまた同じです。子供時代には丁度良かった思い込みも、それが大人になってまでフィットするとは限らないないのです。
 


<思い込みと悩み>

私たちの心の中には数えきれないほどの思い込みが存在しています。 その思い込みのどれかが、いま起きている出来事や、いまの自分の思いにフィットしなくなったとしたら、私たちはその状況を「悩み」として感じます。
 
「あれ?この服子供の頃からのお気に入りなのに、なんだか最近窮屈で苦しい」と感じはじめる状況に似ています。 けれども「思い込み」はお店で買うことができません。
ですから、もし心に何かの悩みを感じはじめたなら、自分の中の思い込みと向き合う決心をして、今の自分に程よくフィットするように調整することが大事になるのです。

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