イメージ描画法とは・・
「いまの自分の思い」に様々な影響を与える「観念」との関係性を改善する技法です。「クエスト総合研究所」と「アクラ」が共同で研究開発した、オリジナルの技法で、自分が感じている「怖れや不安」を軽減させていくものです。アクラでは、カウンセリングの終盤において、イメージ描画法の体験を希望される方が増えてきております。

<はじめてのイメージ描画法>

 
心にブレーキをかける観念

 

心というものは複雑なものですが、イメージ描画法では、日頃「自分の心」だと感じているものは、実際には「いま抱いている思い」と「心の深層に摺り込まれている観念」とが掛け合わせられたものであるところに着目しています。
 
自分の心 = いまの思い × 観念
 
たとえば、いま自分が新しい習い事にチャレンジしてみたい思ったとします。その次の瞬間に、一抹の不安を感じたとしましょう。そんなあなたは果たして習い事にチャレンジするでしょうか?
 
 
・恥をかいたらどうしようと考えてしまったり
・やっぱり自分には無駄かもしれないと思ってしまったり
そんなネガティブなイメージを抱いてしまう経験はありませんか?
 
 
このようにせっかく芽生えた「思い」にブレーキがかかってしまうのは、まさに「観念」が役割を果たしているからなのです。 
 
ですから自然と湧き上がる不安を抑えて「いまの思い」を叶えたいと望むなら、「観念の影響をいかに改善するか?」という点が、取り組むべき課題となってくるのです。
 
 
この課題は難しいものですが、誰もが生まれながらに持っている「イメージ」の力をうまく使えば、それに取り組むことができます。
 
イメージ描画法は、実際的な効果を上げながら、誰もが利用しやすいように研究を重ねて考案した技法です。アクラでは一人でも多くの方に「イメージ描画法」を体験して頂き、ご自身の心の成長に役立てて頂きたいと思っております。 
 
またイメージ描画法は「感情的に傷ついた心の癒し」にも効果を発揮しますので、そのためにもご利用頂きたいと思っております。


 
 
 
 
 

脳活アート教室


 
アートでの脳活がおすすめです。

 

スタジオの室内風景