このページでは、
イメージ描画法カウンセリングの進め方である「4つのステップ」をご紹介します。カウンセリングの進行には「決まった型」があるのが特徴です。
 

イメージ描画法カウンセリングの実際(物語の世界の探求)

 
イメージ描画法カウンセリングは、1回1~2時間。 1回のカウンセリングで「一つの自分条例」と向き合います。 カウンセリングの中には「4つのステップ」があります。


<ステップ1>

まず始めは、相談者の方の悩みを伺います。  ここで相談者の方が「一体何に悩んでいて、そしてどの方向に解決したいと願っているのか」を、しっかりと確認するのがイメージ描画法カウンセリングの特徴となります。
 
当たり前のことのように感じるかと思いますが、実際の相談においては、一つの出来事の中にいくつかの悩みが同時に存在していることがよくあります。 これは「複数の自分条例が同時に影響を与えていている」という事でもあります。  
 
たとえば次のような悩みがあるとします。
「自分の足りなさも感じるけど、会社のやり方も許せない、でも自分はいまどうしたらいいのかわからない」
・この場合であれば、自分を足りないと感じることから改善したいのか?
・会社のやり方に対する自分の受け止め方を改善したいのか?
・会社に対して行動できない苦しさを解消したいのか?
・会社に対して行動する気概がほしいのか?
などを整理しながら、気持ちを確認していきます。
 
イメージ描画法では1回のカウンセリングで、一つの自分条例との関係を調整します。 この構造ゆえに「その悩み」の「どの部分」を「どの方向」に向かって改善していきたいのか? あるいはどの順番から見つめ直してみたいか? これらの確認を行うことが必要となります。
 
また、次の「ステップ2」でイメージの世界に入っていきますが、そこで本物の「ひらめき」を得るためには、 「自分は本当はどうしたいのか?」を明確にしておくことが、とても重要なこととなります。その思いこそが、悩みを感じている状態を一転させる「テコの支点」となるからです。 この点についての詳しい説明は、イメージ描画法を学びたい方のために また別の機会にお話ししたいと思います。
 


<ステップ2ーA>

ステップ2では、いよいよイメージの世界に入ります。カウンセラーの指示に従って、まずは、悩みが発生しているときに、体のどの部分がどのような感じになるのかを確認します。悩みの身体感覚を思い出すことで、その悩みにつながりのあるイメージが浮かびやすくなります。イメージが浮かんできたらクレパスなどで簡単に描き止めます。
 

<ステップ2-B>

脳裏になんらかのイメージが浮かんだのなら、いよいよイメージの世界の探求が始まります。 たとえば「たった1本の線」のイメージだけが浮かんだとします。けれどもカウンセラーとしては、この「1本の線」に対してお伺いしたいことが山のように存在します。   
  ・これは一体どれくらいの大きさなのか?
  ・たとえば これはどこから来たのか?
  ・一体いつから存在しているのか?
  ・どんな素材でできているのか?
  ・これは動くのか?動かないのか?
  ・臭いはするのか?
  ・真ん中辺りがかすれているのは何故か?
  ・あなた自身はこの線に対してどこにいるのか?
  ・この線の周りには一体どんな世界が広がっているのか?
などなど、知りたいことが十分に尽きるまで質問を続けます。

この「イメージの世界に対する質問」と、「相談者自身が感じるままに話す答え」によって、 イメージが持つ「世界観や物語性」がどんどんと明らかになっていきます。
 
この流れがあるからこそ、「あなたはこのイメージ世界でどうありたいのか?」「 このイメージの世界をどう変えていきたいのか?」が次第に見えてくるようになります。そして機が熟した頃を見計らって、カウンセラーは「ひらめき」を導くための次のステップに移行します。
 


<ステップ3>

ステップ2で明らかになったイメージの世界を、相談者が「より心地よいと感じる世界」に一転させるための質問を投げかけます。
ステップ1と2を経てきたタイミングだからこそ、この質問によって、相談者の脳裏には「自分でもハットするような奇抜なひらめき」が浮かんできます。 それは意識が考え出す感覚ではなく、まさに脳裏に突然浮かんでくる感じです。
 
イメージ描画法は、この「ひらめき」を導き出すために、意識を集中させるプログラムであると言っても過言ではありません。  この「ひらめき」が浮上し、その瞬間の快感を存分に味わうことができたなら、イメージ描画法は終了に近づきます。
 
<この流れで、悩みが解消あるいは軽減する理由>
 
ある出来事を悩みと感じるかどうかの判断は、心の外側の世界にあるのではなく「いまの自分ではこの出来事に対処できない」と感じてしまう心が決めるものです。 つまり自分自身で心の中に「乗り越えることの出来ない壁」を創り出してしまうのです。

イメージ描画法は、「その壁の詳細な様子や物語性」を明らかにすることで「その壁を乗り越えるひらめき」を獲得していきます。
 
このプロセスによって「乗り越えられない筈の壁」が「乗り越えられる存在」となることで、 私たちの心の中から、悩みに対する「怖れや不安」が消失していきます。 このように自分を制限していた自分条例の影響が薄れることで、私たちは怖れを手放し、前に進む気力や希望が得られるようになっていきます。
 


<ステップ4>

3つのステップを終了した段階で、相談者の方には「悩みに感じていた現実の事柄に対して、立ち向かうことができそうかどうか?」 を確認します。この質問に対して、気力に満ちた返事が伺えたなら、イメージ描画法カウンセリングを完了させます。
 


<補足1 複数回のカウンセリングが必要なケース>
1回のイメージ描画法で、1つの自分条例の受け止め方を改善します。 しかしながら実際には複数の自分条例が合体しているような悩みも存在します。このような場合は2回目以降のカウンセリングにおいて、残りの自分条例と一つづつ向き合っていくことになります。
 
またトラウマが強い場合などは、同じテーマに対して、イメージ描画法カウンセリングを数回継続させることも可能です。この場合は、1回ごとのカウンセリングで「気持ちが軽くなっていく感覚があるか?ないか?」の確認が重要となります。  


<補足2 効果が発揮されないケース>
イメージ描画法が効果を上げられないケースをご紹介します。
 ・カウンセラーを信頼できない。
 ・自分の意志でカウンセリングに来ていない。
 ・いま解決するのは時期尚早と感じている。
 ・イメージなるものを信用する気になれない。
 ・悩みの主因がほぼ第3者によって起こされている。
 尚、脳機能に起因する精神疾患の改善などにも効能がありません。詳しくは「こちらのページ」をご覧ください。


<補足3 副作用>
イメージ描画法に副作用はありません。 副作用はありませんが「補足2」のような状態があった場合には「特になにも変化を感じない」という結果になります。

LinkIcon  LinkIcon
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イメージ描画法カウンセリング

無料体験モニタ募集

9月1日~30日にかけて7名様の体験モニター募集しています。


 
イメージ描画法に興味をもち、カウンセリングを体験してみたいと思われた方。こちらのページからお申込みください。
LinkIcon

イメージ描画法カウンセリング

無料説明会

9月20日  夜19時半より (各会6名まで募集)

 


イメージ描画法カウンセリングの無料説明会を開催します。1時間ほどのお時間で、イメージ描画法の説明と、「イメージの描画と探求」を体験して頂きます。
LinkIcon

クエストアートセラピー学院にはイメージ描画法を使った資格取得コースがあります。
LinkIcon